一般的に、CM 2012 で App-V 4.x パッケージを展開する際、パッケージから収集された情報で十分なことが多いため、公開については心配する必要のない項目の一つです。問題は、これが壊れうる事例を一つ見つけたことです。例えば HP Quality Center のパッケージで、ユーザーのマシンに配信されるものの、インストールが失敗とマークされる場合があります。ソフトウェアセンターを詳しく見ると、下図のようにエラー 0x87D00324 が表示されています。インターネット上の情報はこれを検出方法のエラーと示唆していますが、App-V パッケージでこれが起きるべきはありません。状況をより良く把握するため、CMTrace.exe を起動し、いくつかの CM クライアントログをマージして状況を詳しく調べることにしました。具体的には、File -> Open ダイアログで Merge selected files チェックボックスを選択し、AppDiscovery.log、AppEnforce.log、AppIntentEval.log、VirtualApp.log の各ファイルを選択しました。以下の CMTrace では、App-V シーケンスがインストールされているもののエラーはないことがわかります。ログをさらに詳しく見ていくと、ようやく問題があることを示す兆候を見つけました。赤いボックスで強調したのが、App-V の検出方法が失敗とマークされている部分です。ここからが興味深い場所で、検出失敗の原因を突き止めるにはいくつかの項目を手動で検証する必要があります。残念ながら本記事では